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ピープル

KARAが契約解除を通告

2011-01-21

KARAが契約解除を通告
日本でも人気の女性K-POPアイドルグループ、KARAのメンバーが所属事務所を相手に専属契約の解除を申し出ました。突然の契約解除の通告に韓国芸能界はざわめいています。

東方神起のケースを見ましても、スターたちにとってこの手のトラブルはダメージが大きいものですが、それでも、契約解除を申し出るところを見れば、よっぽどのことがあったのでしょうか?

19日の芸能ニュースによりますと、KARAの法廷代理人、法務法人ランドマークは「KARAのメンバーのハン・スンヨン、チョン・ニコル、ク・ハラ、カン・ジヨンが現所属事務所のDSPに専属契約の解除を通告した」と発表しました。

KARAの法廷代理人は「KARAは今回の専属契約の解除に至るまで、所属事務所と所属関係を維持し円満な合意を図るため最善の努力を尽くした。しかし、所属事務所が地位を悪用し、メンバーが望まない芸能活動を強要し、人格を否定する言動や、メンバーに詳細な内容を説明しないまま結んだ各種無断契約などによって、メンバーが味わった精神的な苦痛は言葉では表現できない。メンバーが血のにじむような努力が水泡に帰したことによる挫折感は極めて深刻で、これ以上所属関係を維持できないと判断し、専属契約の解除を通告した」と主張しているそうです。

契約解約を公式化しただけにKARAは解散の手順を踏む可能性が大きくなったといわれています。契約解除を主張した3人が別のチームを組んで活動する可能性も考えられます。一方、所属事務所DSP側は交渉の可能性を残している。「当事者間の調停と和解を通じ円満に問題を解決し、大韓民国を代表する女性グループとして継続して活動することを願っている」と明らかにしているそうです。

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