ムン・グニョンさん、韓国で最高額の個人寄付者に

女優のムン・グニョンさんが韓国で最高の寄付金を出した個人寄付者であることが明らかになりました。ムン・グニョンさんは2003年から今年まで続けて寄付を行い、合計8億5000万ウォンを寄付したことが確認されました。 愛福祉共同募金会では「20代の女性芸能人」とだけ発表しましたが、ネットユーザーがこの20代女性芸能人は、ムン・グニョンさんであると指定してこの事実が明らかになったということです。





チョ・インソンさん主演『双花店』、日本など買い付け

男優のチョ・インソンさん、チュ・ジンモさん、女優のソン・ジヒョさんが主演する映画『双花店』（ユ・ハ監督）が海外で高い評価を受けています。　『双花店』は、世界最大のフィルムマーケット、第29回アメリカン・フィルム・マーケット（AFM）で、日本・ドイツ・ベネルクス3国（オランダ・ベルギー・ルクセンブルク）に輸出されることが決まりました。契約額は約150万ドル（約1億5000万円）で、最近の韓国映画の中では最高値ということです。









『ヨン様ポスター品切れ』

ヨンさまことペ・ヨンジュンさんがイメージキャラクターを務める化粧品ブランド「THE FACE SHOP」のポスターが、今月1日公開となりましたが、その日のうちに品切れになってしまったそうです。「THE FACE SHOP」の関係者によると、「以前クォン・サンウさん、コ・ソヨンさんなどをイメージキャラクターに起用してポスターを制作したが、今回のように全国の売り場で売り切れる事態は初めてだ」ということです。ペ・ヨンジュンのポスターは、表はペ・ヨンジュンさんの顔が、裏は上半身が印刷されており、当初ポスターを1万枚印刷したが、あっという間に品切れになり、現在急きょ第2段ポスターを作って配布中だということです。



「この秋はイケメンぞろいの映画がズラリ」

この秋は、どうやらイケメン俳優が揃う映画が多いようですよね。まずは、昨日公開となりました映画「アンティーク」。こちらは日本の漫画を原作としたものですが、主演を勤めるのは、チュ・ジフンさん、キム・ジェウクさん、ユ・アインさん、チェ・ジホさんの4人。イケメンが経営するケーキショップを舞台に、物語が進みます。公開に先立って試写会も行なわれましたが、なんと!3万人も集りました。女性ファンの中には、映画ポスターを勝手にはがし持ち帰るという事件も続出、映画会社はうれしい悲鳴を上げているということです。
さて、韓国の俳優さんが出演したハリウッド映画をご紹介しましょう。イギリスのタイムズ紙は10日、イギリスで来年公開される大作映画50本という記事を掲載しました。その50の作品の中にRain（ピ）、イ・ビョンホンさん、ダニエル・ヘニーさんのハリウッド出演作がイギリスの日刊紙タイムズが選ぶ「2009年の大作ベスト50」にランクインしたそうです。
まず、5位に入ったのはダニエル・ヘニーのハリウッド進出作『ウルヴァリン』。これは『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品で、同シリーズの裏ヒーロー的存在ともいわれるウルヴァリンの誕生を描くもので、ダニエル・ヘニーさんはウルヴァリンの天敵のスナイパー、エージェント・ゼロ役を演じています。
そして、イ・ビョンホンさんが出演する『G.I.Joe』も35位にランクインしたほか、ピことレインが主演した『ニンジャ・アサシン』が41位につけています。
この秋は韓国映画、そして韓国の俳優たちが出演したハリウッド映画が目白押しです。みなさん是非チェックしてくださいね。