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ピープル

「韓国最新芸能情報」8月第4週

2008-08-22

「興行成績:韓国映画がシェア回復48.1%」


7.7%まで下がっていた韓国映画の市場シェアが40%台後半にまで回復しました。映画振興委員会の2008年1-7月韓国映画産業統計資料によると、韓国映画は7月、48.1%のシェアを記録しました。 韓国映画は市場の不況により、今年1-6月の占有率が平均37.2%にとどまっており、5月には7.7%という最低記録を作っています。
 しかし7月には6月に公開された『カン・チョルジュン:公共の敵1-1』『良い奴、悪い奴、変な奴』『あなたは遠いところに』など、韓国映画の期待作が次々公開されたことにより、48.1%までシェアを伸ばし、同期間に上映された外国映画のシェアは『ウォンテッド』『ハンコック』『レッドクリフ』などの興行により51.9%を記録しています。
 夏休みを迎えた7月は映画館に訪れる観客が急増、全国で1702万4252人が映画を観覧したことがわかりました。これは今年の月別観客数の中では最高の数字で、先月に比べ約300万人増えた数となります。


「ウォンビン、男性雑誌GQ初の韓国人表紙モデルに」


ウォンビンさんが世界的な男性雑誌GQで初の韓国人表紙モデルになるそうです。 ウォンビンさんは海外ブランド、ルイヴィトンとGQのコラボレーションイベント「ユニセフチャリティー基金と中国四川省地震被害寄付募金」に賛同しモデルを勤めることになりました。ウォンビンさんは、韓国の芸能人としては初のGQ韓国版の表紙を飾ることになります。2001年に創刊されたGQコリアは、ジョージ・クルーニー、ジョシュ・ハートネット、ジャスティン・ティンバーレイク、ブラッド・ピットら海外トップスターらの写真を表紙に飾ってきました。 
ウォンビンさんといえば、軍隊服務の途中で除隊するという不本意な出来事があっただけに、どのような形でカムバックするのかは随分注目を集めていました。さて、ウォンビンさんは今回の撮影のため、7月はニューヨークに出向き、現地でもカリスマ溢れる俳優だと高い評価を受けていたといいます。日本での人気も高いウォンビンさん。今回の雑誌を買いたいという日本のファンも多いでしょうね。
今回のニューヨークで撮影された写真はGQをはじめとし、香港、中国、日本、台湾、インドネシア、シンガポールなどアジア約8カ国有名男性ファッション雑誌に掲載される予定だそうで、さらに今回のモデルとしての出演料は、全額をアジアのファンらのために韓国と日本ユニセフチャリティー基金と中国四川省地震被害者に寄付する」と話しているそうです。

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