メニューへ 本文へ
Go Top

パク・チャヌク監督「別れる決心」 ゴールデングローブ賞候補に

Write: 2022-12-13 14:00:01

Thumbnail : YONHAP News

アカデミー賞と並んでアメリカの2大映画賞とされるゴールデングローブ賞で、パク・チャヌク監督の映画「別れる決心」が外国語映画賞にノミネートされました。 
 
ゴールデングローブ賞を主催するハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)は12日(現地時間)、第80回ゴールデングローブ賞の部門別の候補作を発表しました。
 
今回の外国語映画賞には、パク・チャヌク監督の「別れる決心」を含め、合わせて5作品がノミネートされました。
 
ゴールデングローブ賞の外国語映画賞は、2020年にポン・ジュノ監督の「パラサイト 半地下の家族」が韓国映画初の受賞を果たし、2021年には韓国系アメリカ人、チョン・イサク監督の「ミナリ」が受賞しました。
 
また、ことし1月に行われた第79回の授賞式では、ネットフリックスのオリジナル韓国ドラマ「イカゲーム」に出演した俳優のオ・ヨンスさんが助演男優賞を受賞しました。
 
一方、AFP通信によりますと、人種や性差別、運営陣の不正疑惑などをめぐり、前回に続き、一部のスターが授賞式への不参加を検討しているということです。
 
第80回の授賞式は、1月10日、ロサンゼルスで行われる予定です。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >