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政治

尹大統領 大統領室の機能を強化 政策室を新設

Write: 2023-11-30 14:46:00Update: 2023-11-30 15:51:07

尹大統領 大統領室の機能を強化 政策室を新設

Photo : KBS News

尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は、大統領室の重要な機能である、政策を立案し遂行する能力を強化するため、組織改正を行い、政策室を新設しました。  
 
金恩慧(キム・ウネ)広報首席秘書官は30日の定例の会見で、大統領室を、いまの秘書室と安保室の2つのグループに、新たに政策室を加えて3グループに再編したことを発表しました。
 
今回の組織改正は、これまで秘書室の下に置かれていた国政企画首席秘書官を政策室として独立させ、同じく秘書室に所属していた経済と社会を担当するチームを政策室の管轄とするものです。

これまで国政企画首席秘書官を務めていた李官燮(イ・グァンソプ)氏が、そのまま政策室の室長に就任しました。
 
尹大統領はまた、秘書室と政策室に所属する首席秘書官5人全員を入れ替えました。

尹大統領は、就任当時、「スリムな大統領室」をスローガンに、前の政権で設けた政策室を廃止していました。
 
しかし、最近になって、大統領室の各グループの役割分担と連携がうまく機能していないために大統領の進める政策が実現しなかったとみられる事例が相次いだことから、政権発足から1年半で政策室の復活に踏み切ったとみられます。

先月のソウル市で行われた区長選挙では、有罪判決を受け執行猶予中だった元区長に尹大統領が恩赦を与えたことで出馬が可能となったものの、選挙の結果、敗北しました。

また、今週行われた、2030年の万博の開催地を選ぶ投票で、釜山がサウジアラビアのリヤドに大差で破れています。
 
一方、尹大統領は来週、内閣改造も行う見通しです。
 
19の閣僚ポストのうち、最大で10人が入れ替わる可能性があります。
 
外交部の朴振(パク・チン)長官は、留任することが有力視されていましたが、今回の万博誘致の失敗を受けて、交代となる可能性が高まっています。

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