イングランドのプロサッカーリーグ、プレミアリーグのトッテナムに所属するソン・フンミン選手は現地時間の19日、ウェストハム戦に出場し、シーズン5ゴール目を決め、チームの勝利に貢献しました。
この試合、ソン・フンミン選手は、トッテナムが1対0でリードしていた後半23分にリシャルリソン選手の代わりに投入され、4分後の後半27分にゴールキーパーとの1対1の勝負を制してゴールを決め、シーズン5ゴール目をあげました。
ソン・フンミン選手がゴールを決めたのは、先月5日のクリスタルパレス戦以来で、6試合ぶりです。
これで、個人プレミアリーグ通算100ゴールまであと2ゴールとなりました。
トッテナムは2対0で勝利し、リーグ4位に浮上しました。
ソン・フンミン選手は、2015年からトッテナムで主力として活躍し続け、昨シーズンにはプレミアリーグで23ゴールを挙げ、アジア人史上初となる得点王に輝きましたが、今シーズンは去年11月に顔面骨折のケガを負った影響もあって、本来のパフォーマンスを発揮できていません。