朴槿恵氏 与党の大統領候補者に決定

入力 : 2012-08-20 15:35:37 修正 : 2012-08-20 17:32:46

朴槿恵氏 与党の大統領候補者に決定

与党セヌリ党は20日、12月に予定されている次期大統領選の公認候補として、朴槿恵(パク・クンヘ)元党代表を選出しました。
公認候補を選出する党内予備選挙には、任太熙(イム・テヒ)前大統領室長、朴槿恵元党代表、金台鎬(キム・テホ)議員、安相洙(アン・サンス)前仁川市長、金文洙(キム・ムンス)京畿道知事の上位5人が立候補し、19日、全国いっせいに行った党員と一般有権者選挙人団による投票が行われました。
そして一般有権者を対象にした世論調査の結果を総合した得票率を計算して公認候補を決める方法で進められました。
ソウル近郊の一山にあるコンベンションセンター、キンテックスで開かれた20日の党大会では、前日行われた選挙人団による投票と一般国民を対象にした世論調査の結果をまとめた得票率が発表されましたが、朴槿恵元党代表が83.9%の得票率で、2位の金文洙京畿道知事8.7%に大差をつけて公認候補に決まりました。
3位は金台鎬議員3.2%、4位は任太熙前大統領室長2.6%、5位は安相洙前仁川市長1.6%でした。
朴槿恵元党代表は候補受諾演説で、「国民の力と智恵を一つに合わせて国民大統合の時代を拓いていく。大韓民国を愛する人なら誰とでも手を握り、100%大韓民国を作っていきたい」と述べました。
また、不正腐敗と関連して、「特別監察官制度や常設特別検事制度を導入する他、党の刷新を図るための政治刷新機構も設置する」と述べました。
有権者20万449人のうち8万2624人が投票に加わり、投票率は41.2%と、5年前の予備選挙の投票率70.8%に比べると、投票率は大きく下がりましたが、朴槿恵元党代表の圧倒的優勢が予想されていたこともあって、有権者の関心が低かったものもとみられています。
この結果、朴槿恵氏は韓国では初めての女性の大統領候補になり、元大統領の子女が大統領候補になったのも初めてです。
朴槿恵氏はことし60歳、軍事独裁体制の1960~70年代に「漢江の奇跡」と呼ばれる高度経済成長を成し遂げた朴正煕元大統領の長女で、ソウル西江大学電子工学部卒業後、フランス留学中の1974年に母親の陸英修大統領夫人が射殺され帰国、ファースト・レディー役を務めました。
ガールスカウト団名誉総裁を務めた後、1998年に大邱広域市達城郡の国会議員補欠選挙で当選し政界入りしました。当選後、セヌリ党の前身のハンナラ党の代表など党要職を歴任しており、2007年にはハンナラ党の大統領選予備選で李明博氏に惜敗しています。
一方、最大野党民主統合党は来月半ばに公認候補が決まる予定ですが、民主統合党は他の野党やソウル大学融合科学技術大学院の安哲秀教授を含めて、野党系の候補一本化を進めることにしており、関心が寄せられています。

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