与党セヌリ党  単独過半数で第一党維持

入力 : 2012-04-12 02:27:05 修正 : 2012-04-13 17:49:36

与党セヌリ党  単独過半数で第一党維持

12月の大統領選挙の前哨戦としての意味もある、第19代国会議員総選挙は、11日、投票と開票が行われ、与党セヌリ党が議席を減らしながらも、野党の民主統合党を大きく引き離して単独過半数を維持しました。
中央選挙管理委員会の集計によりますと、小選挙区246、比例代表54の、合わせて300議席のうち、第1党は与党セヌリ党で、152議席(小選挙区127、比例代表25)を確保しました。
第2党は野党民主統合党で127議席(小選挙区106、比例代表21)、第3党は統合進歩党で13議席(小選挙区7、比例代表6)、第4党は自由先進党で5議席(小選挙区3、比例代表2)、無所属3議席となりました。
このうち与党セヌリ党は、地盤の大邱市や慶尚南道、江原道の全選挙区で勝利したほか、釜山でも18議席のうち16議席を獲得し、さらに忠清道でも善戦しました。
そして比例代表で25議席を得たことから、比例代表名簿11番目の朴槿恵非常対策委員長も当選が決まりました。
セヌリ党は、現在の議席数を減らしたものの過半数の第1党を維持したことで、李明博政権に対する審判論がくすぶる中、厳しい選挙戦を陣頭指揮してきた次期大統領候補、朴槿恵非常対策委員長の地位がさらに強まるものとみられます。
一方、最大野党の民主統合党も第一党の獲得には失敗したものの、ソウル首都圏を中心に議席数を大きく伸ばし、前回より46議席多い127議席となり、12月の大統領選挙に向けた与野党の駆け引きが今後ますます激しくなるものと予想されています。
民主統合党は、比例代表で21議席を得たことから比例代表15番目の韓明淑(ハン・ミョンスク)代表も当選が確定しましたが、党内では総選挙の敗北をめぐって韓明淑氏に責任を追及する声が出ており、党代表だけでなく、比例代表からも退く可能性が出ています。
このほか、民主統合党と選挙協力をした野党の統合進歩党は交渉団体の結成に必要な20議席の獲得には届きませんでしたが、小選挙区で7議席を獲得するなどして議席数を13に伸ばし、第3党に躍進しました。
一方、これまで18議席を持って第3党としてキャスティングボードを握っていた忠清道が地盤の自由先進党は、小選挙区3議席、比例代表2議席の5議席にとどまり、壊滅に近い状態となりました。
今回の総選挙の投票率は、54.3%と、前回4年前の総選挙に比べて8.2ポイント高くなりました。

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